新着情報

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2020/05/26

断酒の集い・ミニJ

 5/22に断酒の集い・ミニ11回目を開催しました。
今回のテーマは「困難への向き合い方  向き合う・逃げる」でした。
「困難とはどのような困難か」から話が始まったグループ、「酒という困難」と対象を絞って話し合ったグループ、「退院後に飲み会の誘いからどう逃げるか、それによって人付き合いが減るおそれとどう向き合うか」との話に発展したグループ、とアプローチはそれぞれでしたが、どのグループからも「同じ境遇の人や気持ちを分かち合える人がいると、困難に向き合いやすくなる」との意見が出ました。
 今までの逃げた経験を話される方も多くいらっしゃいましたし、また「人に迷惑をかけなければ逃げることも良し」との意見もありました。
 「逃げる」というと否定的な印象になることもありますが、場合によってはとても適切な選択です。「向き合う」ことの中には、いったん距離を置くことや回避することも含まれるのではないでしょうか。過去を振り返り、改めて考え直すことのできる深いテーマだったと感じます。
 また、奥田先生からは「新型コロナウィルスからは逃げなければいけない」との発言がありました。皆様、どうかコロナから逃げ切ってください。断酒の集いでお目にかかれる時を心待ちにしております。

2020/05/26

断酒の集い・ミニI

 断酒の集い・ミニになって10回目を迎えました。今回のテーマは「嘘」。許される嘘、許されない嘘、またお酒を飲むためについた嘘について考えました。
 これまでの経験を振り返り、それらは許される嘘だったのか?許されない嘘だったのか、また、お酒を飲むためにどんな嘘を誰についたか、それらを自問自答するように発言されていたのが印象的でした。入院中や診察場面で、実はこんな嘘をついていた、という赤裸々な告白もあり、スタッフにとっても発見がありました。
 この記事を読まれている方の中には、身近な人がお酒の問題をどうにかするために奔走しているのに、嘘をつかれ、心身ともに疲れ果ててしまっていた、という方がいらっしゃるかもしれません。「もう信じない!」、そんな声が聞こえてきそうです。しかし、お酒を飲むための口実についた嘘は「自分を苦しめてしまった嘘だった。」との発言もありました。それが許される嘘だったか、許されない嘘だったのか、立場が違えば意見も変わるでしょう。
 お酒を飲むためについた嘘がある方は、これまでついたその嘘を振り返り自己を見つめ直して、断酒を続けていきましょう。

2020/05/14

断酒の集い・ミニH

あっという間に日差しが強くなってまいりました。今日、病院の渡り廊下の窓から、中庭の奥に深紅のバラが咲いていることに気がつきました。季節の移り変わりの速さを感じます。

5月8日の断酒の集い・ミニは「自分にとっていい人、悪い人」というテーマでした。
「耳に痛いことを言う人は、いい人か、悪い人か」など色々な意見が出ました。

1グループでは人付き合いに話が発展し、なんと、グループ全員が(スタッフも含め)「人づきあいが苦手」と思っていることが判明しました。しかし、「生きていくために人付き合いは必要である」との意見に皆さんうなずかれていました。
入院中に共感しあえる断酒仲間ができると心強いのではないでしょうか。

2020/05/13

断酒の集い・ミニG

 ゴールデンウイークの中日となった5月1日、断酒の集い・ミニGが行われました。

 今回のテーマは「個人、集団それぞれの良いところ、悪いところ」でした。一人でいることの良し悪し、他の人たちといることの良し悪しをグループに分かれて発言しました。それぞれに良さがあり、また良い点と思っていたことが転じて悪い点でもある、ということが各グループの発言からみえてきました。

 世間では自粛を求められる生活となってからしばらく日が経ち、人とのつながりについて今まで以上に考える機会が増えたのではないかと思います。一人ではできないこと、仲間や家族がいることの心強さを、このテーマをみんなで考えることで、再確認することができました。

 これからは、一人でできなかった断酒を家族や仲間と一緒に行いましょう!

2020/04/28

断酒の集い・ミニF

 穏やかな気候になってまいりました。自粛が続いてはおりますが、陽光や新緑が気持ちをほぐしてくれるように感じます。街路樹のハナミズキも満開ですね。

 今回の断酒の集い・ミニのテーマは「ストレスへの対処法」でした。この状況下では誰もが考える必要のあるテーマかと思います。

 入院前の対処法には「飲酒」を挙げる方が多くいらっしゃいました。入院中、退院後については様々なご意見がでました。話が発展して、退院後に何がしたいか、という話題になったグループもありました。
 「〇〇をしたい」という希望は、困難な状況を乗り越えるのに大切なものだそうです。希望をもって現状を過ごしていきたいです。

2020/04/22

断酒の集い・ミニE

 日ごとに新型コロナウイルス感染者数が増加し、ついに緊急事態宣言が全国に発出されました。外出の自粛を求められるようになってから、しばらく経ちましたが、明るいニュースがなかなか聞かれず、皆様におかれましても「コロナ疲れ」されているのではないでしょうか。

 断酒の集い・ミニも6回目になりましたが、まだまだ職員も模索しながらの状態です。表彰の方にはビデオ撮影に快くご協力してくださる方ばかりで感謝、感謝です。

 さて、今回のテーマは、「自分の病状は軽いか重いか」。テーマを聞いて、首を傾げる方もちらほらありましたが、司会者と板書係が聞き方を工夫しながら、参加者の意見を丁寧に汲み取っていたのが印象的でした。また、テーマ以外にも「飲酒欲求が高まったらどうしてる?」「今までお酒の失敗で一番大きかったのは?」など、意見が交わされる場面もあり、それぞれ有意義な時間となったのではないでしょうか。

2020/04/14

断酒の集い・ミニD

 新型コロナウイルスによる制限が続くなか、より充実した「断酒の集い・ミニ」にするためには、どうすればいいのか・・・できることからやってみよう!ということで、今回は、小グループに分かれて発言を行いました。テーマは「入院して良かったこと・悪かったこと」。良かったことでは「お酒が飲めないこと」を挙げる方が1人ではなく、うん、うん、と大きく頷いておられる方も多数みえました。また悪かったことでは「タバコが吸えない」「暇な時間をもてあます」などがありましたが、どのグループも、入院して良かったこと、のほうが意見が多く、スタッフからは「意外だったな〜」の声も。テーマ以外のことを話し合う場面もたくさん見受けられ、各グループとも盛り上がっていました。

 また、「表彰される方の発言がないのもさみしい」というご意見をいただき、3年表彰者の表彰を受けてのメッセージをVTRで放映しました。動画はちょっと気恥ずかしい・・・と思われる方もおられるかと思いますが、表彰者のお言葉は、集いに参加するメンバーの大きな励み、力になります。病院から連絡があった時は、どうぞご協力をお願いします。お手紙での表彰者の発言もお待ちしております。

2020/04/06

断酒の集い・ミニC

4月3日。新年度初回の断酒の集い・ミニを開催しました。
今回のテーマは「やっておきたいこと:@入院中に、A人生で。」

 飲酒の影響でできなかったことがあると思います。酒を断った生活で皆さんはどんなことをしておきたいと思われますか?
 入院中には、「体調を整えたい」「出された内観のテーマにしっかり取り組みたい」「他の人の発言をたくさん聞きたい」との発言が複数ありました。
 人生では、「やりたいことはたいていやった」との発言もありましたが「家族と仲良くしたい」「職務を全うしたい」「(まだ存在していない)孫、ひ孫に会いたい」等の発言がありました。

 表彰される方の発言がないのもさみしい、ためにならない、との意見があり、お手紙での「表彰者の発言」を募集しようかと考えています。
 病院から連絡があった時にはどうぞご協力をよろしくお願いいたします。

2020/03/30

断酒の集い・ミニB

 今回から入院されている方と病院職員だけでの断酒の集いとなりました。
テーマは「なぜ酒をやめるのか」。
「家族、周りに迷惑や心配をかけた」「自分で飲酒がコントロールできなくなった」「飲酒して考え事をするといい答えが出ない」「体がボロボロになった」等との飲酒時代を振り返っての発言が多くありました。ご家族の参加があれば、さらに振り返りが深まったかもしれません。
 早く通常の形に戻すことができればと思いますが、現状でもグループ分けをするなどの工夫しながら「断酒の集い・ミニ」を充実させていこうと考えています。

2020/03/24

アルコール関連プログラムを引き続き休止します

「断酒の集い」
「アルコール依存症精神科外来教育プログラム」
「アルコール家族教室 外来家族支援教育プログラム YaAF(ヤーフ)」
上記のプログラムをコロナウィルス感染予防のため3月中は休止しておりますが、
4月以降も事態が落ち着くまで休止とさせていただきます。
再開の際にはホームページでご案内いたしますので、ご参加、ご協力をお願いいたします。どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。

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